2005 5/1〜8
キャスト(総勢1名)
のりゆき | CBX550F |
走行距離 | 約1,800キロ |
ゲスト(総勢6名 敬称略)
群馬県 | やっくん |
宮城県 | SUZU BELL JUN WATAーR |
岩手県 |
悟 |
【ルート】
東京→埼玉→群馬→栃木→福島→山形→宮城→秋田→岩手→青森→恐山
【温泉】
群馬県 | |
栃木県 | |
福島県 | |
秋田県 | |
青森県 |
☆1日目☆ 〜〜東京都〜〜 会社で5/1〜9まで連休が取れたので、 この方は私の親父様です。 そしてこの子が弟のもとゆきです。 〜〜埼玉県〜〜 ここは埼玉の鴻巣です。 〜〜群馬県〜〜 群馬県に入りました〜! そうです!宮城JADERのやっくんです! はい!たちの悪い坊主と記念撮影〜 とっても気さくなやっくんです。 CBXとも記念撮影
この旅最初の温泉。 R353→県道36(三国街道)沿いのキャンプ場 ここは県で運営している「青年の家」キャンプ場 早速テントを建てました。 さて!米を炊いて! レトルト軍団! 待つこと数分 テントの中はレトルトだらけ でも真っ暗の中でのテントってホッするんだよね〜 これは今回の旅で終始着ていたジージャンです。 ☆2日目☆ ブルブル・・・朝・・寒いよ〜 ほんと森の中だったんですよね〜。 湿地帯もありました サワガニも採れるそうです。 なんか釣堀みたいな場所を作っていました。 炊事棟 朝食万歳です! ここのキャンプ場では夏に キャンプ場を出発していよいよ栃木へ・・・! 県道36→R145へ。 R145→R120へ。 これが、有名な片品渓谷です。
激流です! 新緑ってマジ綺麗〜 だんだん霧が出てきました。 さて、もうすぐ温泉地へ・・・ 二日目の露天風呂 食堂にて温泉玉子を育成中でした! 温泉玉子そば ちょっと一休みです。 丸沼高原です。 濃いキリが発生! 気がつけば路肩には積雪が! ペットボトルには温泉水が入ってます。 雪をバックにCBX! ピンボケだけどタイマーで頑張りました! この裏にスキー場がありました。 タンクバッグもパンパンです。 〜〜栃木県〜〜 ここは戦国ヶ原 ホッと休憩 でもまだ雪は残ってるんですよね〜 中禅寺湖にてカヌーと釣師 鬼怒川温泉郷をちょっと北上した所の あたりは真っ暗です。 五十里トンネル
車の明かりしかないんですよ〜。 団子なんたらを思い出しますね。 ここは道の駅
「横川パーキング」 テーブルがあったので食卓に使いました。 ランタンの明かりは強力です! ここも3組ぐらいしか野宿していませんでした。 ちゃんと風除けの鉄板を持ってきたので お湯が沸騰してきたので作業開始! ご飯も完璧でっす! 牛丼・味噌汁・キノコスープ・炭火焼コーヒー 木に取り付けたゴミ袋 お腹も膨れてテントでボ〜っとしてます。 さて、明日のルートを決めなくてはですね! ☆3日目☆ 今朝も寒さで目が覚めました! 相棒もゆっくり休んだ様子です\^o^/ ちょうど朝方ピクニックに来ていたご夫婦に こんな場所で野宿してました〜。 隣にある建物はトイレじゃないですよ〜! 日も出てきました。 そしてホットチョコで糖分補給 柵と相棒 出発前に相棒と記念撮影 〜〜福島県〜〜 R121を北上してようやく会津高原へ!
最高の天気です。 この旅、一つ目の湧き水発見!
一緒に入っていたおじさんに撮ってもらいました〜。 温泉と川の水が混ざってる場所なんだけど こっちは川原の上に作られた露天風呂です。 滝も見れます。 露天の目の前は濁流です! 極楽・・・ 露天から見える風景も絶景です。 これが詳しい場所です! ここで昼食を取りました。 店内の雑誌にさっき入った温泉が載ってました。 R121→R118→R49→県道64を通って 標高が高くなるにつれて霧が発生 のどかです。 今回は3回目の雪山です。 ちょうどここが磐梯山の峠だったかな〜 回りは雪まみれです! ゴールドライン→R459→県道64を経由して 〜〜山形県〜〜 白布峠 ほんとうは福島から宮城に行こうとしたのですが、 今夜は宮城の知人宅へ行く為に 〜〜宮城県〜〜 山形の皆様、なんか秒殺の滞在時間でごめんなさい! 山形自動車道→東北自動車道と経由して 左:ZeaLHP管理人JUN氏 ☆4日目☆
BELLさんの部屋で起床。 JUNさん、SUZUさん、BELLさんのご家族の皆様 さて今回の旅で、一つ大きな過ちをしてしまいました。 この方は「電飾慈恵意怒HP」の産みの親の WATAーRさん撮影 さて、とりあえずR4を北上してみる事に! R4は街道でつまらなかったので さて、いっぷくいっぷくって ここは道の駅「花山」 相棒とこの近さ! 玄関より相棒 障害者用のトイレで携帯を充電 晩飯は そして就寝・・・・ ☆5日目☆ 早朝、沢山人が来ないうちに撤収 驚いた事にここの道の駅には釣堀がありました。 R398を湯浜峠に向って北上でっす! な〜〜んか、もののけ姫に 良く見ると山の半分の色が違うんだよね〜 見渡す限りの新緑です! 山桜が綺麗です。 ついつい足を止めて撮ってしまいますね。 ここは湯浜峠のゲートです。 この旅で頑張ってくれたのがこのブーツ ついに来ました湯浜峠! このおばちゃんに自分と峠の看板を撮ってもらったのですが、 ここって、国定公園だったんですね〜 宮城・秋田・岩手にまたがる栗駒山(須川岳)です。 では、そろそろ秋田に向かいま〜す。 〜〜秋田県〜〜 R398の湯浜峠→花山峠を越えて県道282の分岐へ わお!なんか凄い看板! そして裏は・・・ 子安峡温泉郷 また出た、変な看板。。 こっちが裏側なんだけど301が302に・・ こんなバス停に住みたいです! あたりは山菜だらけでした! 桃源郷を発見!マジ綺麗なんだけど〜! 秋田県稲庭にて 看板に魅力を感じる今日このごろ・・ R398→県道108→R342 ガ〜ン!またしても! R342を南下して栗駒へ! 平和な山道 そしてハイジの国へ到着・・・ デッケ〜〜ブランコに乗りたい気分! ペータいないかな〜? 天然の草原ここにあり! ポツンといるのが相棒 山頂に近づくにつれて雪が現れました。 この旅、二つ目の湧き水を発見 ちかくにイモリ?サンショウウオ? 雪の回廊!これにはめっちゃ感動! すっごく眩しいのです! すっごく寒いのです! でもスキー場は無いのです! まさかCBXでここまでくるとは・・・\^o^/
見渡す限りの銀世界! うち風呂も幻想的でしょ! 〜〜岩手県〜〜
この旅、3つ目の湧き水を発見! スッゲ〜〜〜〜!美味いです!! R342→東北自動車道 一関ICで 東北自動車道 前沢SAにて休憩 ようやく花巻ICへ到着。。 待つこと数分 もう外は10℃近く・・寒いのなんのって
そしてそして!なんと洗濯までさせてもらいました〜。 ☆6日目☆ 翌朝、悟さんに朝食を作って頂きました。 田園風景を眺めながら 初めて見たコンビニでした R4→R455(小本街道)へ 外山ダム 岩洞湖 な〜〜んか見る場所によって湖の色が違うような・・・ のんびり釣りをしたくなりました〜 水芭蕉の湿原が続きます 早坂峠の休憩所で岩手のツーリングチームと合流 これ!タイマーなんですよね〜! 早坂高原に到着〜 茶屋で山菜そばを頂きました。 そばだけじゃ足りないからアユも食べました〜 岩泉で給油です。 岩泉線です。 R455→県道7→R281→R395→ ここがリアス式海岸です! 〜〜青森県〜〜 とうとう9県目!青森入り!! ここは青森県三沢市の温泉ホテルです。 大浴場!!!! 旅の前に62キロあった体重が59キロに! リビングにグッピー発見! さて、バッグから出るわ出るわのこの食材!
飯ごうでチャーハンを作ってみました。 ウップ〜・・・ ☆7日目☆ 旅の中盤で眼鏡がポッキリ逝ってしまったんです。 軍パンには 昨夜の残りを利用して朝食です。 さて、ここのホテルともお別れです!
県道10→R338へ R338をひたすら北上! この日はものすごい突風で風車がガンガン回ってました! う〜〜ん、横浜と恐山ってこんなに近いとは!(爆) 物見崎・中山崎・の岬をシカトしてドンドン北上〜 ここはむつ市の大湊線の下北駅です。 とっても寂しい・・・ 一日に何本通るのだろう? さて!この先は恐山です。 わお!大湊駅って全然賑やかじゃ〜ん! 年期を感じるこの2台 恐山に行くときはこの大湊線を使うみたいですね。
ここは恐山の前に広がる この橋って有名なような・・・ R338→県道7→R279→県道176→ でっかい地蔵さんがお出迎え なんか新しい本堂を建てていました〜。 恐山は、下北半島の中心都市むつ市から約15qのところにあります。 立派な門です。 寺名は恐山菩提寺(円通寺)。本尊は、延命地蔵菩薩。 横をみると木で作られたお墓のようなものが あの世を思わせる風景が続きます。 日本三大霊場(他の2つは滋賀県の比叡山と和歌山県の高野山) 死者の御霊を呼び、口寄せ(口うつし)を ちなみにイタコは大祭(7月20〜24日)の時期のみに出るらしい。 でもイタコはいつでも恐山の霊場にいるものではないそうです。 大祭時には、イタコに依頼する参詣者が殺到し、 無間地獄だそうです。 祠は点々とありました。 大きなお地蔵さんが至る場所にありました。 いざここに来てみると分かるんだけど、
見える景色は物凄く殺伐としたものでした 恐山。その名称がもはや謎めいています。 ひとつの説は、このあたりの山中で修業をしていた慈覚大師が、 大師は湖を「宇曽利湖(うそりこ)」と名付け、 またもう一つの説としては、青森県によくあるアイヌ語由来説。 アイヌ語の「ウッショロ(湾)」とか あちこちで見られる赤い衣をまとったお地蔵さん ツンとした硫黄の臭いが鼻につきます。 恐山一帯は休火山で、いたるところから亜硫酸ガスが噴き出し、 看板には、 賽銭として置かれた硬貨も真っ黒です。 水子の霊を供養する場所
本来恐山は、「極楽」でもあったのです。 恐山を開いたのは慈覚大師円仁というお坊さんだといわれています。 そのお告げは ただちに帰国して諸国を行脚したところ、 彼が刻んだ「地蔵菩薩」の「地」という文字は、 人間のさまざまな痛みをわが痛みとして受け止めてくれるのが 地蔵菩薩が見守っていてくれる限り、 『地蔵とともにおわす故に浄土なり』 「人が死ねばお山(恐山)さ行ぐ」 硫黄で淵が赤くなっています。
魚は見当たらなかったです。 とっても眩しいのが極楽を思わせます。 真っ赤な池です。 ここのお地蔵さんの数にはびっくりでした! 向かい合ってるんですよね〜 なんか語り合っているような感じがしました。 階段の上から見ると良く分かりますよね。 湧き水が湖に流れ出しています。 夜になったら怖いかも このお地蔵さんはめっちゃでかかった! 後光がさしているようですね。 恐山の営業時間は なんだろう?たまたま光の加減で紫の発光物体が写っちゃいました。 この世とあの世って案外近いも〜って
こういう風景があたかも「地獄」を連想させるのでしょう。 グツグツいってます 油断すると焼けどしそうです。 転ぶと痛いです。 過ちを犯したら落雷に合いそうです(爆) 石で積み上げた山がそこらじゅうにあります。 供養の心を大事にしましょうね。 古滝の湯に入りました〜。 まさか恐山で温泉に入れるとは・・・ この他にも、 ちょうどハーレーで来ていたおじさんがいたので撮らして頂きました〜 相棒にもお土産です。 今回最後の湧き水です。
とりあえずペットボトルに汲みました。 こんな場所に家系ラーメン! 実はこれを食べてからしばらくして
陸奥湾の夕日です だんだん沈んでいきます。 青森とももうすぐお別れでちょっとオセンチな気分に・・・ 恐山から引き返し青森市へ・・もう寒さと暗闇に襲われていきます。
恐山→県道4→県道174→ 恐山に行って帰ってくるだけで1日が終わってしまいました〜! 青森ICを出たのは22時でした。 ☆8日目☆ 青森・岩手・秋田を爆走して宮城の 秋田を走行中に急にタヌキかキツネ あう〜!相棒の風車がぶっ飛びました〜! ようやく福島入り〜 さて、あと一息! おばちゃん!ソフト下手過ぎ〜! ここまで青森から15時間! 東北自動車道〜首都高経由で三軒茶屋IC 旅の最初はこんな旧車(CBX)が そして日本は世界で一番の温泉大国だという事を あと!東京の上野を通るR4を北上すれば この旅をごらんになった皆様! |
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